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内と外がひとつになる家

アクセントにこだわりのタイルを

■家づくりのきっかけ、ひかり工務店との出会い

家族も増えることから、そろそろマイホームがほしいな、と検討することになりました。

不動産業界に詳しい知人に相談すると、マンション、一戸建て、土地取得から始める注文住宅など、それぞれがどんな感じなのか、仕様や広さ、価格の相場など、いろいろ教えていただきました。

そこで感じたのが、ユニット洗面や、高さがあまりない建具を採用する建売住宅ではなく、自分たちの好みに合わせて実現できる注文住宅がいいな、ということ。

そこで、住宅情報誌の中で、いちばん好みの家が建ちそうだった、ひかり工務店さんの見学会に参加しました。

見学会では、「こんな家が実現できるならいいな」という気持ちになりましたし、デザインのほかにも、機能性や性能も良く、家として申し分のない印象でした。

資金計画についても問題がなく、スムーズに家づくりができそうなので、他社を検討するまでもなく、ひかり工務店さんへの依頼を決めました。

■家づくりへの要望、こだわり、見どころ

いろんな要望を伝えましたが、特にこだわったのはタイルですね。

キッチンの床や洗面のアクセントには、好みのタイルを採用していただきました。

床には幅の広い無垢オークを選び、空間ごとにアクセントウォールを計画。

鉄骨階段や造作洗面、キッチンカウンターなども造作していただきました。

ダイニングやリビングから中庭につながる設計にもなっています。

中庭ではバーベキューをしたり、ビニールプールで子どもたちを遊ばせたり。

昨年の夏は、家族でたくさん楽しみました。

外観はシンプルでモダン、高級感が感じられるデザインを希望し、ガルバリウム鋼板と塗り壁をバランス良くコーディネイトしていただきました。

性能は、ひかり工務店さんの標準的なものを選びましたが、実家と比べると、ぜんぜん違いますね。夏や冬の過ごし方が変わりました。