
気兼ねなく話せる相手を探して
18 年前に新築した家は、お風呂などの水まわりが少しずつ劣化してきていました。また、子どもたちが小さい頃にボール遊びをしたり、元気に家の中で過ごしていたこともあり、フローリングにもたくさん傷がついていました。
新築時に建築を依頼した会社には、再度お願いすることが難しい状況だったため、リノベーションをするには、新しい依頼先を探す必要がありました。
その際、なるべくしがらみのない会社にお願いしたいと考えていました。
というのも、工事において何か不具合があった時に、知り合いや紹介などの関係性があると、こちらの想いをきちんと伝えられないような気がしていて。
何でもフラットな気持ちで相談ができる、話しやすい依頼先を探していました。
SNS から始まった、心地よいフィーリング
ひかり工務店さんは SNS で見つけて、動画などを拝見した後、メッセージをお送りしました。
その際に対応してくださったスタッフの方の印象がとても良く、若い方たちが頑張っている、勢いのある会社だなと感じました。
お電話でお話した際の印象もとても良かったですし、その後、ご提案に来てくださった時もフィーリングが合い、他社を検討することなく依頼を決めました。


家族が集まれる、開放的な空間へ
もともとこの家は、私が大学の教授と知り合いだったことをきっかけに、学生さんたちの卒業作品として、さまざまなアイデアを形にしようという取り組みのもと計画されました。
設計にも素材選びにも、いろいろな新しい試みが取り入れられていて、当時からとても個性的な住まいでした。
しかし 18 年が経過し、家族のライフスタイルも変化してきました。
家族が集まる広々とした空間が欲しい一方で、子どもたちそれぞれの空間も確保する必要がありました。また、リビングとつながる和室が少し閉鎖的で、せっかくの空間の広がりが感じられないなど、使いづらさも感じていました。
そのため、リビングとつながる和室の壁を撤去し、開放的に過ごせる大空間へとつくり変えて、家族で集まれるスペースをつくりたいと考えていました。
今回のリノベーションでは、床は木質感のあるフローリングからタイル貼りに変え、天井もタイル貼りの空間と調和するデザインに一新したいと思っていました。
イメージしていたのは、「ラグジュアリーな軽井沢の別荘」のような空間です。
言葉にならない理想まで、汲み取ってくれる提案力
私は、イメージしているものはあっても、それを言葉にして伝えるのが苦手なのですが、そんな状態でも、ひかり工務店さんは上手く汲み取ってくださいました。
「こういうのがお好きなのでは?」と提案してくださるところが、さすがだなと感じました。
それも、ただたくさんの選択肢を出すのではなく、最も適しているものを絞って提案してくださる点がとても良かったです。
もともと私は即決するタイプなのですが、絞って提案してくださるので悩まなくてよく、時間がない中でもテンポよくリノベーションを進めることができ、本当に助かりました。


家族と孫たちが集まる、大好きな場所
お気に入りは、やっぱりリビングから和室へとつながる空間です。
ここで、子どもたちや孫たちと一緒に、みんなで集まって過ごしています。
以前よりも開放感があり、家族が自然と集まれる場所になったことが、とても嬉しいです。
今あるものを活かしながら、これからの暮らしまで見据えて
以前から使用していた大きな鏡がありました。
それは、孫たちがダンスをするのに便利な大きな鏡だったのですが、新しい住まいにも上手く採り入れてくださいました。
和室には構造上必要な筋交いがあり、それをどう隠そうかと考えていたところ、筋交いの場所を調整して鏡を設置することで、孫たちが踊りやすい場所が誕生しました。
構造的にも安心できる状態で、空間にもきれいに調和させていただけたことが、とても印象に残っています。
また、将来の暮らしにも配慮してくださり、段差のないフラットな空間も実現しました。そのおかげでお掃除ロボットも大活躍しています。
とても満足のいくお家づくりでした。


